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学会2世の女が自分を取り戻すためにあれやこれや模索しますよ

学会2世ですが、今は全く活動してません。信じてません。でも罰の思想を未だに引きずってて、心気症気味です。

創価学会の家に産まれて(結婚して宗教一家から離れよう大作戦)1

事前に写真を交換していたんだけど、会うのは初めて。
有楽町イトシアの入り口の前で、ただひたすら緊張していた私でした。
こちらにやってくる人が皆、彼かもしれない!と思わせる。
事前に写真を見ているはずなのに、記憶があやふやになりかけてきた。
そんなこんなで、電話がかかってきて「近くにいます」と。
ちょうど私のすぐ近くに電話してる男性がいて、この人か!?と思うんだけどその人がチビデフハゲみたいな人で卒倒しそうになる。
万が一この人だったらどうしよう。逃げよう。
そんなわちゃわちゃしてる私の隣にふいっと寄ってきたひとがいた。
その人が未来の主人になる人、Hさんだった。

「写真で見るより可愛いですね!」
だって。
うまいなー。
Hさんは見るからにウキウキしていた。
私は緊張しながら後に続く。
有楽町の駅のすぐ近くにあるイタリアン。
雰囲気の素敵な店だった。
カプレーゼや牛肉のワイン煮込みだかをたらふく食べた。
Hさんとの会話もはずむ。
もうHさんはめちゃくちゃ楽しそうで、つられて私も楽しくなった。
Hさんはナイフの使い方を間違えて、食べ物を皿からすっとばしたり袖口を汚したりしていた笑
あっやっちゃったーって笑っていて、そのかっこつけないところもまた好感が持てた。
会話の内容は、ほとんどが少年時代にやらかした悪行の話と、家族の爆笑エピソードだった。
私はひたすら笑ってた。
私の話もよく聞いてくれた。
こんな人と一緒にいれたらどんなに楽しいだろう。
私は、この人がいい。
そしてこの人は、私のことをめちゃくちゃ気に入っているという確信があった。
帰り際、私は聞いてみた
「クリスマスの予定ってありますか?もしなかったら、どこかにイルミネーションを見に行きたいんですが」
彼は嬉しそうにOKしてくれた。

恋愛の勝負所は、逃してはいけない。

それからクリスマスまでの数日、メールや電話もすごくマメにくれた。
お互い楽しみで仕方がなかった。
クリスマスプレゼントをお互い交換することだけ、決めていた。

つづく