心気症の学会2世が自分の心を取り戻したいんだってよ

学会2世ですが、信仰心なしです。心気症気味です。高血圧合併妊娠で3人目を産もうとしています。

血圧を下げるために

カリウムを取るために毎日バナナ、りんご、納豆、トマトジュースを摂取

 

●血液をサラサラにするために酢たまねぎ摂取

 

●血管をやわらかくする黒酢摂取

 

●できるだけ30分のウォーキング

 

●ハンドグリップ法を週3回

 

●ストレッチで筋肉をほぐす

 

●塩分計算して1日6gを守る

 

腹式呼吸

 

●夜のスマホ没収

 

出来る限りやってみます。

管理入院待った無し

血圧は低くでたりすごく高くでてしまったり

本当にまちまちで...

 

すごく高くでてしまうと本当に落ち込みます、不安です。

降圧剤は必須だろうし、管理入院待った無し!!

もう木曜から入院してクリスマスもお正月も子供と一緒に過ごせない。

そんな覚悟もしています。

 

主人は言います

「管理入院ならまだいいよ。最悪なのは、ハイリスク過ぎて堕胎を提案されること」

そう、病院でしっかりみてもらってそれで望みをつなげるのなら。頑張るしかないのです

ショックを受けるけど、怖いけど不安だけどそれを無理に乗り換えようとしないで

怖いな。すごく怖いな。と受け止める。

 

本当に最悪の場合は、お腹の子を諦めて2人の子の母であることをとります。

残して死ぬわけにいかないから。

 

その上で望みがつなげるなら、できるだけのことをやってみよう。

そして楽しい日常だってあるんだから、それを楽しんでも事態は変わらないわけで...

呑気に過ごす時間も必要だなのかも。

 

血圧が夜に高く出ると眠れなくて。

いてもたってもいられなくてスマホいじり。

血圧に悪い。

でもいじってないと気がどうにかなりそう。

ついに夫に言われました

 

「強く言わなきゃだめ!?じゃあ強く言うよ!携帯ちょうだい!みないで!!死んでほしくないから!!!」

 

びっくりしたけど...

私はこの人を選んで結婚して本当によかったんだと。

バカな私を正してくれる。

思ってくれている。

 

夜は夫にスマホを預けることにしました。

どうなるか...

なにをすればいいんだろ...

妄想??

 

なきゃないで、うとうとできるもんですね..

 

さて今日も夜の血圧測定がめっちゃくちゃ怖いです。怖い。怖い。怖い。

 

 

母親に電話をしました。

いのちの電話にかけてしまうのは、結局私はお母さんのような存在を求めてるからだと。

 

思えば私はちゃんと自分のことを話していないでここまできてしまった。

もう信仰心がないことを黙って、母親のありがたい説法を無言で聞いていた。

本当は私の話を聞いてほしい。慰めてほしい。

信仰なんか関係なく私のことを認めて受け入れてほしい。

お母さんが大切で大好き。

私がこう思ってることをいつかは伝えなければと思っていた。

 

私も今回の妊娠でどうなるかわからない。

 

電話をして、泣きながら伝えた。

 

「教えを信じることができなくてごめんね。
離れてしまっているけど、本当は大好きで、産んでくれてありがとうと思ってる。
育ててくれてありがとうって思ってる。

わがままだし言うこと聞かなくて大変だったとおもう。ごめん。
お母さんに愛されたくて、今まで言えなかった。

創価学会から離れたいと思っていた。
信じていることが違うけど、お母さんが私のことを思ってくれているのはすごく伝わってくる。
お母さんが信心すごい人なのはわかってるし、私のことを思うから言ってくれてるのはわかるけど、それを聞いてどうするかは私次第だから。
選ぶ道が違ったけど、本当はもっと頼りたいし甘えたいし必要だと思ってる」

 

母はやはり、母だった。

 

「あのね、やっぱり信心根本じゃなくちゃ」

 

そうだよね。それがお母さんだ笑笑

それでこそ私の母。

 

私を愛してるからこそそう言ってくれるんだよね。

でも、わたしにはわたしの意見があるから。

それを黙って、信仰の話を耐えて聞いてなくてもいいんだ。

私は言いたいことを言ってもいいんだ。

 

母はやはり信仰の部分は譲れないけれども、

私のことを

「どんなになっても大切だからごめんなんて言わなくていい」

と言ってくれた。

 

こんなことが起こるなんて思ってもみなかった。

私は一生、のらりくらりとかわしていくんだなと思ってた。

ちゃんと意見が言えた方にびっくり。

決めつけは、よくないな...

毎日、繰り返す

夜眠れなくて、いのちの電話にかけたらつながった。

 

不安なこと。

不安を打ち消そうとするともっと不安になること。

もっと自分を信じたいのにできないこと。

誰でもいいから気がついてほしい。

すがりたい。助けてほしい。なにか言葉がほしい。

そんな気持ちで掲示板に書き込みしてしまうこと。

なにかせずにいられなくて、眠ろうとして目を閉じると不安な考えばかり浮かんできてついスマホをいじりまた眠れなくなること。

弱い自分を乗り越えたいこと。

どう不安に向き合うか。

どうやって自分を信じていくかを生きる中で探していること。

「それがあなたの人生の中で大切なテーマなんですね。自分でもわかっていて、模索している途中なんですね」

と言われたこと。

「宗教を信じる母親から離れた貴方の考えはただしい。だから合理的な考えのご主人と一緒になったんでしょう」

といわれ、とっさにわたしから出た言葉があった

「自分が2人いるみたいなんです。頭では合理的な考えが正しいと思っているし宗教が嫌なんです。でも自分の中の子供の部分みたいなのが、母親に甘えたいし、なにか大きな力にすがりたいって思ってるんです。なにか宗教の後遺症みたいなものがどうしても残ってしまっているんです」

「でも何かにすがっても結局のところ幸せにはなれないんです。それがわかっているのに...結局は自分次第、私の考え次第ってわかっているんですけど...」

 

私は圧倒的な力を持った誰かに救われたい。

困難があったときに自分がなんとかしてやるって力が湧いてこない。

依存、依存、依存。

 

どうしたら依存をやめられるんだろう?

困難があっても自分を信じて乗り越えることができるんだろう?

 

話す中で頭がスッキリして、考えを整理することができた。

 

朝血圧を測った。

150がでてしまったが、2回目は130

3〜5回目は120で安定した。

150のときはつい猫背になっていた。

猫背は血圧を上げてしまうそうだ。気をつけないと。

 

今日も減塩と運動を頑張る。

毎日を、積み重ねる。

 

 

それでも夜測ると140超え

せっかくおじいちゃん先生のところでいい血圧が出たのに、

 

夜測ったら140に。

何回測り直しても140ばかり。

ここで落ち込む。

 

落ち込むとつい、ネットを検索してしまう。

本当に馬鹿。

私のように高血圧でも無事に出産した人はいないのか。

しかし読むと、かなりのハイリスクで綱渡り。

赤ちゃんにも、自分にも死の危険があります。

 

未熟児。障害。死産。

脳梗塞、出血多量。

 

怖い...怖くてたまらない。

闇に飲まれそうになる。

そもそも3人目は予想外だった。

(ちゃんと計画してなかったのは赤ちゃんにもかわいそうだし本当にひどいことだと思っています)

経済的に不安だし、これから息子の小学校入学と娘の幼稚園入園が控えている...

3人目を妊娠したのは正しかったの...?

最低な考えが浮かんでくる。

赤ちゃんも私も死んでしまったら...

娘と息子はどうしたらいいの...?

死ねない。

死ぬわけにいかない。

 

もしかしたら、妊娠を諦めなければいけないかもしれない。

それも含めて、早く市立病院で相談したい。

 

そして眠れない。

馬鹿だからつい、携帯。

うとうとすると、夢に血圧の内容がでてきてすぐに目がさめる。

血圧には睡眠が必要なのに、赤ちゃんにひどいことをしている。

でも不安な考えばかり浮かんできて何もせず目を閉じているのがこわい。

 

ついいのちの電話をしてしまう。

つながらない。

ハイリスク妊婦の掲示板に書き込んでしまう。

ひどいことを言われて落ち込む。

誰でもいいから返事がほしい。

なにかしていないといられない。

誰かにすがりたい。

お母さんにすがりつきたい。

それはできない。

 

弱い私。

それが私。

 

洗いざらいぶちまげて思い切り大泣きしたい。

ひとりで、耐えられない。

 

おじいちゃん先生の心療内科へ

行ってきました。

顔を見た瞬間、泣きそうになる。

娘を見て「大きくなったね、かわいくなったね!」と言ってくれる。

泣きながら、「検診の時血圧が160いってしまって...家で測っても140とか130で...」

と訴えると

「それはそれは心配だね」

とのこと。

 

測ってみようか、とのことで測る。

すると...

上が126の下が84

アルェー??

 

きつねにつままれたような私

するとおじいちゃん先生がメダカの入っている金魚鉢を指差して

「あれをみて。めだかちゃんだよ〜。ひらひらおよいでるよ〜。めだかちゃんだね〜。Jちゃん(私)かな〜?だんだんまぶたが重くなるよ〜。目を閉じちゃう〜。いきをすう〜〜〜〜はぁ〜〜〜〜はきだす〜〜〜いきをすう〜〜〜〜〜〜はきだす〜〜〜〜ひと〜〜〜つ〜〜〜ふた〜〜〜〜つ〜〜〜〜みっつ〜〜〜〜〜」

私は催眠術にかかったように少し揺れながら深呼吸。

そんな私に測定器をつけてもう一度測る先生

 

そしたら...

115-79

アルェー???

 

次が

121-74

 

次が

106-77

 

...

 

アルェー???

 

「ここにくるとリラックスするでしょう?それがあなたの本当の血圧だよ」

「降圧剤なんて飲むことないよ!」

笑顔の先生、私は泣く。

 

帰りにネギくれた。

 

ずっとずっと、いてほしい...

いなくならないでほしい存在。

 

 

妊娠初期から高血圧

突然ですが3人目妊娠しました。

ほんとにヒョウタンからコマというか、おったまげーという感じです。

 

でもやばいです。

 

11週の検診で、血圧上が160超えました

自宅で測っても上が140〜120

12週の検診でまた150超え

 

ハイリスク妊婦ということで市立病院を紹介されました。

心気症の私はもう動転して号泣、区の保健師さんに電話、夫にも泣きつき大騒ぎ。

血圧を測るたびに一喜一憂、子供達(6歳と2歳)に慰められる始末...

昨日はうとうとすると血圧のことが頭をよぎりほとんど眠れず。

 

子供が早産かもしれない。未熟児、障害を持っているかもしれない。

私も脳の血管が切れるかもしれない。

 

怖い。これから先どうなるのか。

この怖さは消えません。

当たり前です、母親だから。

 

やれることをやるしかない。

ということで一生懸命調べて

◉ウォーキング

◉ハンドグリップ週3回

◉トマトジュース200ml

黒酢100ml

◉野菜をたくさんとる

◉減塩

◉ストレッチ

腹式呼吸

 

毎日できるだけ、頑張ることにしました。

笑顔でいるために。

楽しくいるために。

乗り越えたい。

 

これ以外にもいい方法があれば教えていただきたいです。

創価学会2世で心気症の女はこれを乗り越えられるのか。

乗り越えたいです。