学会2世の女が自分を取り戻すためにあれやこれや模索しますよ

学会2世ですが、今は全く活動してません。信じてません。でも罰の思想を未だに引きずってて、心気症気味です。

創価学会の家に産まれて(学会2世の苦悩)7

高校3年生になり、進路選択の時期になってきました。

私は母から「私立に行くお金はないから、国立に行ってね」

と言われてきました。

うちは宗教やってる上に貧乏だったんです。
なにその二重苦。

私の父はもともと郵便局員だったんですが、突然「司法書士になりたい」と言いだし誰にも相談しないで会社を退職。

司法書士になるため勉強を頑張るも、試験に落ちてしまう。
このままじゃ稼げないので、新しい仕事を探す。
試験が近づくと、会社を辞めてしまう。
そのうえ不況になると、リストラされたり非常に不安定な状況でした。

母はそんな父を支えるため働く...かと思いきや!
めちゃくちゃ創価学会の活動を頑張ったのです。なんでやねん

うちの資金のほとんどは祖父と祖母が貯めていたお金からでていました。
祖母はそれで、少しだけノイローゼ気味になってしまったようです。
(私たちの資金を食いつぶして、この夫婦はどういうつもりなんだろう...)と。

そのうえ、創価学会に寄付をしていたんです。。
3桁も。。。
私はこの事実を知って憤慨しました。

うちはお金がない、それを知っていたからこそ
旅行に行けなくても贅沢できなくても仕方がないと思っていたし
自分の遊ぶお金はバイトして出してた。
学費がないなら仕方がないと思ってはいたけど
3桁も学会に寄付できちゃう余裕あったんすね!!

どうやら学会に寄付をすることを「財務」
と呼んでおり、
「財務は幸福の貯金」
「財務をすればするほど功徳を積める」
などと言われているようで。

もうね、脳みそ腐ってる。
金で功徳が積めるかよ!!

てかね、もうお金の感覚がおかしいよ。
自分たち夫婦の稼ぎが少なくて、両親に頼ってる分際なのによく寄付とかできるね...!
優先順位が違うでしょ。
もうこの家は狂ってる。
早く出て行きたい。

そんな気持ちで受験勉強に励んだ。
当初は、とんでもない遠くの大学に行こうと思ってた。
琉球大とかw
「大学は遠くの国立に行きたい」
「一人暮らしがしたい」
と言うと、仕送りは一切できないと言われた。
1人も知り合いがいないところで、生活費を稼ぎなら勉強と両立ができるだろうか...
いや、人間死ぬ気になればなんだってできると思うのですが
私にはそこまでやれる自信がなかったし、根性もなかった。
世間知らずだし、精神的に弱いし。
こんなとき地方の人間だったら上京という手があるのに!
下手に関東圏に生まれると、なかなか遠くに行くのが難しいんだぜ。

結局同じ県内の地方国立大を目指すことになった。
学会の活動は、サークルやらゼミやらバイトやらで忙しいことを言い訳にしてどんどん減らしていこう。
友達とか彼氏の家に泊まらせてもらって、家にいる時間を減らしていこう。
学会と少しずつ離れながら、素敵なキャンパスライフを過ごすんだ!!

受験は山あり谷あり、情緒不安定になりながらも友人に支えてもらいなんとか合格することができました!!!

つづく