2017年12月 妊娠14週 市立病院へ
高血圧合併妊娠の疑いで、さいたま市立病院に行ってきました。
ど緊張して血圧は140超え、どうにでもなりやがれと診察を待つ。
先生はおじいちゃん先生、優しそうなベテラン感。
まず内診される。そこでおりもの多いなーと言われまさかの膣カンジダ発覚。。
CMでよく見てたけどまさか自分がなるとは。。びっくり
そして腹部エコーへ。
赤ちゃんの様子を見ながら、先生が血圧について話してくれる。
「160とかえらい高い時があるけど...?120とかの時もあるよね...?えらい差があるね??」
私「実は自律神経が弱くて、すぐドキドキしてしまって...血圧計を見るだけで、高かったらどうしようとすごく不安で...」
先生「そんなんだ!!そういう人はよくいるよ。家でもドキドキしてるんだねー!あのね、本当にリラックスした時の血圧を教えて。1日に何回測ってもいいし、いつ測ってもいいから。自宅で測る意味って、緊張してない安静時の血圧を測るってことだから。もっとリラックスして」
とのこと。ほっとして、ちょっと泣きそうになる。
私「実は...こんなに血圧高かったら赤ちゃんを諦めなくちゃいけないのかと旦那と話したりしてて...今日も管理入院になるかなって...」
先生「そんなに思いつめてたの!?そんなん心配する方が赤ちゃんによくないよ!赤ちゃんちゃんと産むために私たちがいるんだから。入院!?したいの?してく?笑」
いい先生すぎて...涙が溢れました本当に!!
この先生でよかった...!!
結局、本当にリラックスしたときの血圧を測り続けて経過をみること。その結果本当に血圧が高かったらお薬とかで治療してくことになりました。
ただ、私の祖母と母と父が高血圧であることから危険因子はあるので減塩を続けること、出産が終わったらダイエットするといいよと言われました。
「出産が終わったら」
これナチュラルに言われて本当に嬉しかったです...!!
無事に終わること前提で何気なく言ってくれてるところが。
頑張ってみよう...!!
データを、取り続けよう。
まだ望みはありそうだ。