宗教の洗脳が解けた人って、その後どう自分を立て直してんの?
私、不思議で仕方がないんです。
学会2世、3世で産まれた時から純粋培養されて洗脳が解けた人って、その後どうやって自分を立て直してるんだろう?
なにかにすがりたい気持ちをどう消化しているんだろう?
危機があったとき、自分を信じて切り抜けられてるのかな。
また別のものにすがってしまったりしないのかな。
学会2世の人の体験とかをよく読むんだけど、ちゃんと親に「もう活動しない」「信仰心はない」ってちゃんと宣言する人もいる。縁を切ってしまう人もいる。
いいなぁ、心が強くて...と思うんですよね。
その強い心は、持って産まれたものなのかな。
わしにはわからん、アホじゃけぇ...
私の心が弱くて依存心が強いのは、持って産まれたものなのか、創価学会の英才教育のせいなのか...
ま、多分両方なんだけど。
小さいころから
「すべて御本尊様におまかせして、ただ祈ればいい。そうすれば、自分の中から力が湧き出てくるから。守られるから」
って言われてきたもので。
祈っても、強い力は湧き出てこなかった。
そして、強い力を湧き出せるような他の方法も見つけられないままだ。
普通の家庭では、どう乗り越え方を教えるの?
自分を信じる方法。どうやって身につけてるの?
わしにはわからん。アホじゃけぇ。
でもなんか、こんなふうに考えれば人生楽になるんじゃないかな。っていう思想みたいなものを見つけたので
それを今度記事にして、心を整理してみようかな。と思います。