学会2世の女が自分を取り戻すためにあれやこれや模索しますよ

学会2世ですが、今は全く活動してません。信じてません。でも罰の思想を未だに引きずってて、心気症気味です。

女子は何故比べるのか。マウンティングという厄介なもの

私の友人に、自分を卑下しながらさりげなく女子力をアピールしてくるIちゃんという子がいる。

例えばこんな具合にだ。

「○子ちゃんはオムライスとかハンバーグとか、ちゃんとしたメニューが作れてすごいなぁ〜私なんて冷蔵庫の余り物で適当なもの作るとかだよ...」

いやいや、オムライスとかハンバーグ作るより冷蔵庫の余り物でちゃちゃっと作れるほうが料理上手だよ!!

そして私はそんなことできないし、オムライスとかハンバーグとかわかりやすいものしか作れないって料理初心者丸出しじゃん、私に対するディスりも入ってる!?

...というね、自分を低めているようにみえて相手を貶め、こっそり自分の評価を高くアピールする。

そんな発言をする女子ってたまにいるよなぁ、とモヤモヤしていたんですよ

これって、今更だけどマウンティングっていうんですね。

臨死!江古田ちゃんの作者、瀧波ユカリさんが発案したそうでなるほどーと思いました。

確かに江古田ちゃんの漫画には、こういう発言をする女子が多いなぁと思ってたんです。

このモヤモヤする現象に名前をつけてもらって、随分とスッキリしました。

そうか、Iちゃんは私に対してマウンティングしていたんだな!

でも何故特に女子は、同性に対してマウンティングしたがるんだろう...



女の子は小さい頃から、「人からどう見られているか」を本能的に気にしています。

きせかえごっこや、おもちゃのドレッサーをつかったメイクごっこ。プリキュアの衣装を着てプリキュアになりきってみたり。

男の子は決してそんなこと気にしないのに。

それは女の子が、男の人に「選んでもらう」性だから。

着飾ってかわいくして、愛想をよくして、選んでもらう。

選ばれたということが、自分の価値を高めてくれる。

例えば、一人でランチをするとき。

女性にとっては、「自分がどう見られているか」ということもランチタイムの一部になっています。

ラーメン屋とか吉野家とか王将で一人で食事をとる女性は少数派。

おしゃれなカフェのような空間で、素敵な時間を過ごしている私、を演出することも自分の一部となっているのです。

どう見られているか気にするのは、選ばれたいから。

選ばれるというのは、

「他の誰でもなくわたしが選ばれた」
「あの子ではなくわたしが選ばれた」
という意味を多分に含みます。

だから、比べられることに大変敏感なのです。

比べるということは、自分の価値に関わることだからです。

そしてマウンティングして牽制して、自分の価値を確かめる。



しかし時代は目まぐるしく変わり、選ばれるだけが女性の幸せだった時代は終わりました。

自分の能力を活かして、仕事で輝くのも女性の幸せ。

仕事はそこそこでも、趣味の世界を極めるのも幸せ。

結婚しなくても昔ほど周りの圧力はなくなってきた。

女性の幸せも多様化してきて、たくさんの生き方を選べるようになった今。

容姿、センス、能力、キャリア、趣味、彼氏または配偶者、財力

すべてを手に入れている人なんてほんの一握りで、だいたいの人が何かをもっているが一方でもっていないものもあったりする。

そして隣の芝生は青く見える。

そうすると、あれ?私って幸せなはずだよね?って確認したくなるんだよね

専業主婦は働いている友達が羨ましくなったり

独身で働く女性は、結婚している友人が羨ましくなったり

ふと、自分の選んだ道は間違ってない!と確かめたくなって、無意識にマウンティングをしてしまう。


これは悲しい女性の性。




しかし私、どこかで読んでハッと気づいたことがあったんですけど

幸せって

「○○と比べて勝ってると思うから幸せ!」
「○○ではないから幸せ!」
というものではなくて

気がついたらもうそこにあるものなんだよね

だから比べなくても幸せ。

すでに幸せなの。

SNSでわざわざ発表なんてする必要ないの。


きっとマウンティングする女子は、不安で自信がないんでしょう。

本当に幸せで、自信に満ち溢れている人はそんなことする必要がないから。

かくいう私も、ついSNSで幸せ家族アピールをしてしまいます。

過去からのコンプレックスでねじくれていて、私だって幸せになったんだーい!って意地汚くアピールしたいんですよね。

知らず知らずのうちに、マウンティングもしていそう。

暗くてモテなくてコミュ症で、宗教一家で。そんな私が一発逆転できたんだぜこの野郎って歪んだプライドがとんでもないことに。

自戒の意味も含めで、私が思うマウンティングについてまとめてみました。、

異論、反論受け付けます笑