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学会2世の女が自分を取り戻すためにあれやこれや模索しますよ

学会2世ですが、今は全く活動してません。信じてません。でも罰の思想を未だに引きずってて、心気症気味です。

創価学会の家に産まれて(結婚して宗教一家から離れよう作戦)5

私の実家によく遊びに来て、順調に私の父と母に気に入られてゆくHさん。

ついにある日、私の父が切り出した。

「うちはね、もう知ってるかもしれないけど創価学会なんだけど」

そう言いながら、聖教新聞だか人間革命だかのありがたい逸話を読みだしたのだ。
しかも長文。

私は、うわーキッツイわー、ついにこの時が来てしまったわー!!どう切り抜ける!?

とひたすら俯いてた。
こんなときに何もできない自分が、情けないと思うがどうしようもない。

父が長文を読み終えたとき、Hさんは言った。

「正直よくわかんないですけど、そうなんだなって思う感じですね。創価学会を信じるとか信じないとかは別にして、そういう考えがあるんだなとは思います。○子(私の名)さんとかお父さんお母さんがそういう考えをもってるってことはわかりました。僕は反対したりしないし、そうなんだなって思うだけです」

と言った。

否定もしない、肯定もしない。
この姿勢を、父と母は「理解がある、好ましい」と思ったらしい。

というのも、私はHさんのことを事前に
「物腰は柔らかく見えるけど、自分の考えをしっかり持ってるし曲げない人。流されることは絶対になさそうだし、気に入らないことははっきり言う人だよ」と言っておいたのだ。

これは、(すぐに勧誘できるほど気弱な人じゃないよ)っていう牽制。

そういう前評判の人が、少しだけでも理解があるような姿勢を見せたっていうだけで好感度がすごい上がったようだ笑 

私は徐々に、Hさんと結婚すると思う。という内容の話を父と母にするようになった。


つづく