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学会2世の女が自分を取り戻すためにあれやこれや模索しますよ

学会2世ですが、今は全く活動してません。信じてません。でも罰の思想を未だに引きずってて、心気症気味です。

創価学会の家に産まれて(学会2世の苦悩)10

結婚して、新しい家庭を作りたい。

私の子供たちには、特殊な思想を押し付けたりしないし、日曜日によくわからない会合とかいうものには絶対に参加させたりしない。
祈らないと幸せになれないなんて脅したりしない。
憧れてた、普通の家庭を作りたい。
ってかもう宗教一色のこの家から離れたい!!!

そんな気持ちで、22歳にしてお見合いサイトのマッチ・ドットコムに登録してみました。
ここは女性は無料で、男性がお金を払うと楽しめる仕組みで。
22歳で登録してる女性なんていないので、もう入れ食い状態でした。
もうくるわくるわ、ものすごい数のメールが。
しかしそこは玉石混合、明らかに地雷な男性も多数。

そんな中でまずは1人目、同じ市に住んでいる5歳年上の男性と居酒屋でお会いしました。
聞けば、単身赴任で引っ越してたばかりでまったく友達がいないとのこと。
仕事は結構大変、毎日寂しい...という気持ちが伝わってきました。
普通の方で、普通に話は盛り上がったのですが
この人は、毎日が充実してるわけじゃなくって
その空白を埋めようとしてるんだなぁと。
似た者同士なんですけどねw
会話を盛り上げるのも、わりと私が頑張ったところもあり。
なんだかなぁ、という気持ちで帰ってきました。
相手の方には気に入られ、次回も誘われたのですがなんとなく、流れてしまいました。

そして2人目。
白金に住むIT関係の28歳。
恵比寿のカジュアルなイタリアンをご馳走してくれ、おしゃれでスマートで素敵な方でした。
食事が終わったあと、「TSUTAYAにDVD返さないといけないからつきあってくれない?」
と。
ついていったら、気がついたら六本木のイルミネーションを2人で見てました。
そして森タワーから夜景を見たような。
なんかあらゆる意味で完璧すぎて怖かったですね...
今度はもつ鍋がすごい美味しいところがあるから行きましょう、と別れ際に言われましたが
誘いはなく、それっきり。
私は彼のようなステイタスを持つ人間には釣り合わなかったんだなぁと。
あの人にはもっと、ふさわしい振る舞いをする素敵な女性がいるよなぁ。となんか納得してる自分がいました。
世界がね、違いすぎる。
仕方がない、こればっかりは。

そして3人目。
これが今の主人になる人です。
Hさんとします。

Hさんはメールやプロフィールの感じがよく、楽しくて面白い人だなぁと会う前から思っていました。
出かけるのが大好き、映画が大好き、遊ぶの大好き。
おつきあいできたら楽しいだろうなーと思わせる人でした。
メールもまめだし、可愛い部分もたくさん。
電話してみたら、自分の家族の笑えるエピソードをたくさん話してくれました。
あぁ、この人は家族に愛されて育った健全な人だ。
なんかこの人は大丈夫だ。
直感でそう思いました。
そして、クリスマスまであと一週間という日
有楽町のイトシアの前で待ち合わせ。
フレンチレストランで食事をしようということになったのです。

つづく