心臓は大丈夫だったよ
24時間ホルター心電図の結果。
期外収縮、1日のうち5回のみ。
先生は「僕だと100回くらいあるんですけどねー!」
と言ってた。
最大は2連発、寝ているとき。
これくらいだったら
「全く問題ないです。もう安心して子育てに専念してください」
と言われました。
ありがとう先生...好き。
2連発があっても、頻発してなければ大丈夫なのかな。
いくらネットを見たって、最終的なところはお医者さんに任せなきゃじたばたしたってしゃーない。
最近は足の痺れは気になるけど、1ヶ月前に滑り台で尾てい骨を打ち付けたせいだと思う。またお尻痛いし。
左脇腹に謎の痛みがあったけど、すぐになくなったし。
わりと安定していて嬉しい限り。
胸のマンモだけ定期検診で受けなくちゃいけないけど、やだなー
ま、なんとかやってこよう。
タワーマンションのスカイラウンジでのママ会
行ってきたでよ!!
29階からの眺めは最高でした。
タワマンママは3階に住んでいるそうで、うちなんて...とへりくだっていて親近感。
タワマンドラマみたいな話は本当にあるのか?
という話題になり、
「エレベーターに乗って3階で降りたら、29階の住人に鼻で笑われた」
という恐ろしい話をしてました。
怖い怖い、普通のマンションでよかった。
さてランチですが、総勢10人で会議室みたいな席に座ったのでポツンということもなく話に紛れ込むことができました。
話好きの華やかな人が隣になったので、笑ってるだけで空気を壊さずにいられてありがたかったです。
お菓子の選定に失敗したけど、あとはまぁ特に後悔したこともなく...
みんな美味しくて素敵なお菓子を持ってきてたよ!!!
チップスターしか家になくてごめんなさい!!!
ランチしてすぐ1時半くらいには幼稚園にお迎えだから、おやつはいらないかなと思って保険でもっていったんだよ!
そしたらみんな暗黙の了解のようにきらびやかなお菓子をね!出し出したよね!!
ちょっと死にたくなったよね!
でも隣の賑やかなママが、これ止まんないわ〜って食べてくれてよかった...
お菓子は...今度から素敵なのもっていこう...つ、疲れる...
脱会者が抱え続けてしまうものと信じなくちゃ症候群
創価学会を脱会した人、と検索してネットの波を徘徊していたときに
自らも脱会者であり、脱会者の支援を行なっているいわたちせいごうさんという方を知りました。
メールでの相談に対応する、とのことだったので相談しちゃいました。
病気が怖いこと=罰に怯えていること、なにか大きな力にすがりたくて仕方がなくなってしまうこと。
するとすぐに返事をいただきました。
ブログに引用してもいいと許可をいただいたので、以下抜粋しますね
「わたしは過去20年間、多くの声を聞いてきました。
驚かれるかも知れませんが、脱会をしようとした、脱会した方々、ほぼ100%の同じような悩みを抱えていました。
その原因は、信仰した宗教が恐怖で人を操作する仕組みを持っているからです。
カルト、議論ある団体といわれる問題のある宗教は、信徒会員を“依存症”にして操作します。その残滓です。
空虚感、喪失感、その反面となる依存心は、脱会後のもっとも典型的な“後遺症”のひとつです。
脱会した、組織を離れた人誰しもそうした気持ちになります。」
なんだぁ。
カルト宗教を辞めた人、みんな私みたいになってんのかぁ。
私だけ心が特別弱いわけじゃないのかなぁ。
拍子抜けしたような、安心したような。
そしたらもう、仕方がないよなぁ。私がこうなっちゃうのも。
また、「私は自分を信じる方法を模索中です」
とメールすると、次のようにかえってきました
「宗教、とりわけ仏教が、信仰という言葉と =(イコール)であると考えること自体、集団によって刷り込まれた条件反射であると気付いたのは、会を辞めて10年も経ってからのことでした。
わたしたちは、“信じること”への中毒症とされていたのだと思います。
実は自分も含めて、信じることを基準にしなくとも、自然体で生きていけることに、やがて気付けました。
自分を信じるには、次があり、やがて、信じようと信じまいと、自分は自分である。かけがえのない自分であるということでした。
やがて、生きることに苦しみ、やがて老い、そして病み、死にます。
しかし、最後の瞬間まで、自分は自分にとってかけがえのない自分であるということです。」
これ、ガーンときました。
「何かを信じなくちゃいけない」と思う気持ち、これも後遺症だと!!!
自分を信じられなくちゃ強くなれない、自分を信じなきゃ...でも自分が信じられなくて辛い、他の何かを信じて依存してしまいたい...
って思ってたけど、別に何も信じられなくてもいいんだ...
目からウロコの驚きでした。
そうか、自分が信じられなくても結局死ぬ最後の瞬間まで自分は自分なんだ...
自分に最後まで寄り添ってくれるのは自分だけ。なにを信じようが信じまいが。
何も信じなくてもいい。
頭ではわかるんですが、心からこれを実感するまでにはまだまだ修行が足りなそうです...
でも思い切って相談してみてよかったです。
私だけじゃないんだって思えてすごく心強いし、実際に乗り換えた方の話を聞くとすごく励みになります。
みんなきっと苦しみながら頑張っている。
不整脈が気になりすぎるけど、前を向いていこう。
タワーマンションママからママ会のお誘い
そのlineは唐突にきた
「今度うちのマンションの27階にスカイラウンジがあるんだけど、さくら組のママで集まって女子会をやろうと思うんだけど参加できる?」
きたよコレーーーー!
もう、足はガクガク顎はガチガチ全身震えが止まりません。
タワーマンションのママから。
27階のスカイラウンジで。
ママ会のお誘い!!!!
あらやだ私これ、ドラマで見たことある!
地味で凡庸な主人公がなんでかセレブママに誘われ、子供のためだしとドキドキしながら参加してみると、持ち寄りのご飯は豪華でみんな服装とかおしゃれで、檀れいみたいなボスママがいてみんなボスママの機嫌とってて、ほいで主人公は空気読めない発言して場が水を打ったように静まり返り、ボスママに冷たい視線を浴びせられ見捨てられ、次の日から幼稚園にお迎えに行っても皆態度がよそよそしくて何これ...
みたいな展開だろ!?
怖い、私のようなコミュ障には山のようにハードルが高い。
私のような普通のマンション1階の低階層の住人がタワーマンションの27階に招待される日がくるとは。どうなってんだ。
招待される他のママのリストを見ると、まぁまぁ話せる人はポツポツ、苦手な人が1人いるけどなんとかいけそうか...
いざポツンになっても、私には娘がいる!娘を相手してればいい!
そしてせっかくこんな私を招待してくれたのだから行きたい。とてもありがたいことなのだから。
シャー!!がんばるぞーーー!!!!
口数が少ない私なので、話すネタをたくさん作っておかねば...
飲み会
今日は電車の中と駅の階段で目眩と動悸がおこり大変不安でした。
でも乗り越えて、成功体験がつかめれば自信になると思い耐えました。
おじいちゃん先生の言葉を思い出し。
友人の、ためになる話、楽しい話に耳を傾けていると
不安な気持ちはどこか隅に追いやられていき、私は大丈夫!!と自信が湧いてきました。
頓服も飲まなくてすみました。
帰りも普通に1人でウキウキと帰りました。
よくやった。乗り越えたね。自分。
友人のバースデーをゆっくり祝うことができて本当によかった。
そして今回のことで、やっぱり精神的な動揺が体に繋がっているとまた確信が強まりました。
私は、死ぬような重大な病気が怖いわけで
パニックだったら、死ぬことはないわけで
心が原因なら、それのほうがいいわけで
と思うと、あんまり怖くなくなっていきます
いやしかし、一歩踏み出せてよかったなぁ。