心気症の学会2世が自分の心を取り戻したいんだってよ

学会2世ですが、信仰心なしです。心気症気味です。高血圧合併妊娠で3人目を産もうとしています。

お久しぶりです...

1年も更新が途切れていました。。

経過報告をすると、赤ちゃんは1歳3ヶ月になりました。

どこにも問題なくすくすくと育っています。

私の血圧も安定しており、まぁ少しホルモンバランス乱れて不正出血はしていますがほかに問題はありません。

メンタルのほうは、一時期どん底だったときに比べるとだいぶよくなっています。

ただどうしようもない寂しさと、人生のコレジャナイ感。

それをどうにかしようと思って心理学を勉強することに決めました。

私の心のトラウマを知りたいし、自己肯定感を高めたい。

私になにができるか知りたいし、もっと人生を楽しく生きたい。

そして周りの人をもっと大切にしたい。

自分勝手な生き方を変えたいと思いました。

そして、依存的な自分をどうにかして自立に持っていきたい。

カウンセリングを受けたり、本を読んだりワークをやったりしようかと思っています。

生後1〜2日

赤ちゃんはGCUというところで酸素濃度を管理されることになりました。 ガラスのケースに入っていて抱っこすることができません。 2つある穴から手を入れて、頭を撫でて小さいあんよを触る。 抱っこしたい。おっぱいをあげたい、さみしい... もどかしい。 1日目は搾乳したおっぱいを届け、見守るのみでした。

2日目、主人がきてくれて初めて赤ちゃんと対面。 なんと赤ちゃんはケースを出て酸素濃度管理されなくても元気でいた!! 抱っこできる!! かわいい!長男に似てる!!唇がたらこ!やばい!と盛り上がる。 そして一緒におやつを食べた。 1日会えてなかったので、嬉しくて舞い上がる私。 家での長男、真ん中娘の様子を教えてもらう。 長男は落ち着いていて、早く赤ちゃんに会いたいと言っている。 真ん中娘は熱を出し、あつい、つらい、お尻が痛い、お腹がいたいと2時間おきに起きて泣き全然眠れてないつらいとのこと。 義母もきてくれて、みんな一生懸命やってくれている。 私はここでしっかり乳を届け頑張らなくては。 退院まで会えなくても...仕方がない...寂しくなんか...やっぱりさみしいけど。 乳出すぞー!!ゆっくり寝て食べて、肩こり体操ー!!

妊娠38週と3日

産まれました。 3200gの元気な女の子です。 しかし、酸素濃度が低くなってしまい 1晩か2晩NICUでお預かりになるようです。 先生の話だと、少し出てくるときに肺に水がたまってしまったのかな?ということ。 あんまり心配しないでね。とのことでした。

でも心配です。 真ん中娘の心室中隔欠損のことを思い出してしまいます。 でも今は信じて待つしかないです。

そして今、子宮の戻りがあんまりよくなくて分娩台の上で3時間安静にしています。 もともと子宮線筋症ですからね、伸び縮みが悪いのですが早く個室に入りたいです...。

心配なことも多いですが、血圧も上がることなく無事に産めました。 叫びながら、泣きながらの出産でした。 すごく怖かったです。 でも元気に泣いてくれました。 ありがとう。

妊娠37週

まだ信じられないことに血圧安定しております。 元気に動けます。 ありがたいことです。

ひたすらに陣痛を待っています。 陣痛めちゃくちゃ怖いですけど。 ここまできたら産むしかない。

と思いながら日常を過ごしてます。 子供と遊んだり買い物したり。

愛する人との子供を、絶対に無事に産んでみせます。

抱かれなくても攻める

ただのエロなんで苦手な人は以下省略

悶々としてずっとべったりくっついたりキスしたり。

でも夫からはなんのリアクションもなく。 ある日ついに言ってしまった。

私「性欲がものすごいことになってておさまりません」

夫「でも妊娠してるからだめでしょ?血圧のこともあるし。長男の時誘ったら断られて、もう2度と妊娠中に誘わないって決めたんだよ」

私「そんなことあった...??(忘却の彼方)」

夫「そうだよ。。」

私「じゃー私が夫くんを気持ちよくするのはしていい?」

夫「いいよ。好きだからね」

私「いいの!?よかったー。断られたらどうしようかと思って怖かったー!ねぇ手でするのとお口でするのどっちがすき?」

夫「いやどっちも前菜っていうか...どうしても挿れたくなっちゃうから。挿れないで手とか口だけとか、メイン食べないで前菜で帰るみたいでものすごく悔しいんだよね」

私「そうか!!そんなに挿れたいのね!?」

そっか、するなら最後までしたい人なのか。 最後までどうせできないからと最初からシャットダウンしていたのね。 そしたら...挿入並みに気持ちよくする!!!

その2日後に、早速薬局でローションを購入。 子供が寝た直後に 「エッチなことがしたいです!!」と土下座。 「じゃ、2階行こう」と夫。 いざとなるとそわそわして挙動不審になる私笑

とりあえず寝てもらってローションで攻めて口でフィニッシュしてもらいました。

すごく恥ずかしいらしくて、攻めてる間は目を閉じてて見てくれない...乙女か。

そして一週間後また襲ってしまった。 今度はキスをいっぱいしながら添い寝しつつ片手でローションで攻めた。 そして最後はゼリー攻撃+私の研究の結果である竜巻フェラをおみまいすると

「発狂する!!やばい!!」と言わせることができました。

私でイッてほしい、私で気持ちよくなってほしいという願いを叶えることができました。

だって出産怖い。膠原病だって怖いよ。 今のうちに生きてるって思いたいし命を輝かせたいんだよ。

生きたい、エッチなことしたい。これはとても健全で自然なことで止められはしない。 そして産後でも、自分の体に自信がなくなってもしたいって伝えていいんだな。

これから妊娠35週に入っていきます... 出産までにできるだけ襲いたいです。

今のうちに生きてるって感じたい。

エロ含む文書になるので苦手な方はここで引き返してくださいね。

夫のスマホチェックがやめられない私。 DMMのダウンロード履歴みて「よし、最近はしてないみたいだね」とか思ってた。 一方で卑屈な気持ちはくすぶっており 「乳輪も黒くなっちゃっておっぱいも垂れたし、こんなおっぱいで申し訳ない」としょんぼり言ったら無言... なにも言えねぇって感じなのかな。 「最近は疲れてて性欲もあんまり...」とのこと。 そうか、それなら仕方がない。と思っていた矢先のこと。

新しいAVのダウンロードを見てしまったー。 なんか巨乳でスタイルのいい女の子たちが4人並んでたー。 こないだは3人だったけど、たくさんの巨乳に攻められたいのか? したのは今日の朝だな。。私起きるの遅かったし。。 それで私は荒れて荒れて。 きれいなおっぱいじゃなくなったから、もう私じゃ勃たないんだと泣いて泣いて。 最近性欲ないなんて嘘じゃん。

「もう私のこと女として見てないんでしょ」 「私なんて価値がないと感じる」 「もう私じゃ勃たないんでしょ」 と荒れた。

「女としてみてるし、価値がないと思ったら離婚してるでしょ」 「そんなこと言わないでほしい」 「その前に妊娠してるからできないでしょ」 と気弱な感じで言ってきた。 おそらく動揺しながらも慎重に言葉を選んだのだろう。

その日は友人にLINEし聞いてもらって泣き疲れて寝た。

次の日はなんとなく気まずすぎて、子供が幼稚園と小学校に行ってしまうと2人きりに耐えられず私は別室で引越しの荷造り作業。 そして買い物に出かける、というと 「お昼一緒に食べようよ」とのこと。 えっいいの!? 私なりのかわいい服でお化粧して、ステキな洋食屋さんに向かうとまだ開店していない。 12時には電車に乗らないと遅刻する夫、11時でもあいてる店は... ココイチしかなかった。 でも「一緒だったらどこでもいいんだよ私は」と伝えました。

久しぶりの子供のいない夫婦2人でのランチ、なんだか緊張するしぎこちない。 でもまるで独身だったころのように楽しく話せて、いつもより目が合って。 あぁこんなかんじだったなぁと。 言葉や仕草や目線で愛を感じることができました。 駅で見送るとき、お互いにいつまでも振り返り手を振りました。付き合いたてか!! そして仕事中の夫からLINEが。 「2人でランチ楽しかった」 「すきだよ」 とのこと。

そんな言葉久しぶりすぎてー。 私がいつも好きとか送るとふざけたスタンプでかえってきたくせに。 いやでも、それだけ昨夜の出来事は彼の中で重たかったんでしょう。

大丈夫、ちゃんと愛してもらっている。 大切にされている。

抱かれないかもしれんけど... セックス抜きでも大切にされていれば... いや!それがかえって切ない!!!

と思った私は直接的すぎる行動に出る。

妊娠34週

血圧は上が110〜130 下が70〜90 で、ずっと続いています。

赤ちゃんの体重は推定2キログラム、 「今産まれちゃってもまず障害は残ったりしないからここまでくれば大丈夫だよ」 と言われました。

入院準備の手続きがあり、助産師さんに説明を受けました。

血圧が上がらないうちに、促進剤で早めに出産するかも。 和痛や無痛分娩はしていません。 血圧が上がってしてしまったら、薬で抑えてそれでも無理だったら緊急帝王切開。 と言われました。

「陣痛が本当に怖いんです。2人目のとき気が狂うかと思って」

と半泣きで言うと

「狂うくらいじゃないとね、なかなか産めないのよ。大騒ぎするくらいの人の方がね、必死になるからすぐ出てくるのよ」

と至言をいただきました。かっこいいな...

いよいよその時が、近づいています。